東京駅にある泰興楼(タイコウロウ)
1949年創業と長い歴史があるお店で12センチのジャンボ餃子が有名な様です。
そのせいだからなのか、立地条件の良さからなのかお店はほぼ満席状態。仕事終わりのサラリーマンが多い様に感じました。
で、お店はなんとか空いていた2階の丸いテーブルに相席で座らせてもらいました。
ちなみに混雑しているせいなのか、デフォルトなのか接客はやや雑な感じでした。
メニューの餃子コーナはこんな感じ。
早速焼餃子を頼み、待つこと約10分くらい。
大きい迫力のある餃子ですが、焦げてます!
絶対焦げてます。大きい餃子は火が通りにくいからか、銀座の天龍も焦げてました。
包み方は綺麗です。
大きくて油は少し多めで皮が集めでもちもちしています。
中身はやや野菜より肉が多めですが、肉汁は思ったよりなし。
大きさ以外は割と普通に感じでしまった餃子でした。
お持ち帰りメニューに冷凍餃子があるそうです。
あとデザートにバナナ餃子という恐ろしいものが。。。
焼餃子
4個 760円
6個 1140円
1個あたり 190円
星3つ★★★☆☆
店員の接客態度と餃子のサイズが大きく、それ以外は割と普通な焼き餃子でした。